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スロット、競馬、競輪、ギャンブルで膨らんだ借金の整理はできる?

カテゴリ:任意整理 読了にかかる時間:3分

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ギャンブルというのは勝ったときにはとても嬉しく自分の財布の中のボリュームも非常に増えるものですが、反対に負けてしまうとお財布が空になってしまうこともあります。
ギャンブルにはまってしまえばしまうほど自分の生活を省みずギャンブルにどんどんお金を使ってしまうようになる人も多いのですが、このようにスロットなどのギャンブルで膨らんでしまった借金をなんとか整理したいと考えているのであれば、債務整理といった方法を選ぶしかありません。
特にスロットの場合には短時間で勝敗が決まってしまうため、自分が持っていたお金がすぐに飲み込まれてしまうということもあります。

そこで負けてしまい悔しいからといって取り戻すために消費者金融などからお金を借りてしまい、どんどん借金まみれになってしまう人もたくさんいます。
ギャンブルで勝ったお金を返済に充てようなどと思っていても、そんな時に限って負けばかりが続いてしまい抱えきれないほど多くの借金を抱えてしまうという人もいるでしょう。
このようにスロットなどのギャンブルで作ったお金を返すことができなくなった場合には早い段階で債務整理を行い、消費者金融で借りたお金の金利を少なくするように考えていきましょう。

スロット、競馬、競輪、借金の理由は関係ない

債務整理をする際にはどのような理由で借金を作ったのかについてはあまり関係ありません。
ギャンブルで作った借金であっても、その他自分の生活を助けるために作った借金であっても借金が返せなくなることには変わりなく、また金融機関側としても、どんな理由であれ返したお金を貸してほしいというのが当然のことになります。

債務整理を考えていくのであれば、弁護士や司法書士に相談し、それぞれの金融機関との交渉を行っていくのですが、ギャンブルで膨らんでしまったお金というのは比較的大きな金額になってしまうことが多いため、その後の返済が難しく金利を無くしてもさらに厳しい状態となってしまいます。
その場合には金利をなくすだけでは無く支払期間を長くしてもらい月々の返済金額を少なくするといった意味で、民事再生を行うと良いでしょう。

もちろんこのように債務整理を行えばその後借金をすることはできなくなりますので、スロットなどはスッパリと辞め、生活を立て直していく覚悟がなければ債務整理をする意味がなくなってしまいます。

借金返済後は自粛しよう

債務整理を行っても借金すべてが帳消しになるわけではなく、帳消しにするためには自己破産をしなければなりません。
自己破産を避けて、任意整理や民事再生を行った後続けて借金を返すことになりますが、ここで少なくなった借金を全て完済したからといって、すぐにお金を借りたりすることができるわけではないので、しばらくの間は自粛した生活を心がけるようにしましょう。
ギャンブルにはまって大きな借金を抱えてしまった人というのは多いと言われていますが、反対にギャンブルにはまってしまい懲りずに借金を繰り返してしまう人もいるようです。

債務整理を行うとその後は金融機関からお金を借りることができなくなりますが、近年では闇金業者をはじめとしてブラックリストに掲載されている人間や債務整理を行った人間にでもお金を貸してくれるような金融機関が出てきていますから、こうした悪質な金融機関からお金を借りてしまうとさらに取り立てが厳しくなったり、自分の生活がおびやかされてしまうことになります。

そのため債務整理を行うからには自分の生活をしっかり立て直すべく、悪いと思える部分は自粛して直していかなくてはなりません。
その上で債務整理によって綺麗になった借金そのものから解放され、安定した生活を送るようにしましょう。

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