債務整理・借金相談・個人再生なら「借金.net」

債務整理に強い司法書士 債務整理に強い弁護士

夫婦で借りたお金を返せなくなり債務整理

カテゴリ:債務整理 読了にかかる時間:3分

イメージ044
車の購入をはじめとしてその他にも子育てをしていく中で様々なお金が必要になり、どうしても生活費が足りなくなってしまうと家庭内で話合いをした結果、借金をしようということになるご家庭もあります。
月々の生活が苦しいからとご家族に内緒で奥様がお金を借りてしまうのではなく、夫婦そろってお金を借りるといった方法であればご主人がまずお金を借りて、それ以上ご主人が借りられなくなった状態で、今度は奥様がお金を借りるといった方法もあるのですが、このようにご夫婦で借金を抱えている状態の中、返済そのものが厳しくなってしまった場合には夫婦そろって債務整理を行えば、自分たちの生活を安定させることができます。

特に住宅ローンを抱えている状態でそのほかに夫婦で先を抱えてしまった場合、お金が返せないからといって住宅を手放すことも考えてしまいますが、住宅を手放さなくても任意整理や民事再生をおこなうことで、住宅ローンそのものを支払いながら他の借金を減らし最低限の生活を守ることができるのでとてもおすすめの方法と言えます。

病気の治療で借りたお金の整理

ご夫婦のどちらか一方が病気などになってしまい、治療費を支払うために借金をするといったご家庭もあるようですが、このような部分でお金を借りた場合にも思った以上に治療費がかさんでしまい、返済が厳しくなってしまいます。
そういった場合、苦しくなってしまった返済について支払いを待って欲しいと言っても金融機関は待ってくれませんので、早い段階で債務整理を行って自分たちが最低限払える金額で今後の返済を続けていくことができるように話し合いを持ちましょう。

債務整理を行う際には弁護士や司法書士が金融機関側との交渉を行っていくことになりますが、民事再生の場合には住宅ローンそのものには全く触れない状態で他の借金についての話し合いを進めることができます。
あまりにも治療費などが大きくなってしまい借金も多いため、住宅ローンも見直したいと思っているのであれば、住宅ローンも含めての金利の見直しなどができる任意整理が良いでしょう。

このような方法で自分たちの借金そのものを見直すことができれば借金の踏み倒すことを考えたり、借金から逃げることを考えなくても今後返済を続けながら、自宅を失ってしまうような心配もありません。
特に任意整理であれば住宅ローンに関する金利の見直しや金利そのものを無くすことも不可能ではありませんから、返済が苦しくなってしまった場合には早急に弁護士等に相談するように考えていきましょう。

ある程度の期間が経つまで、新たな借り入れはできなくなる

ご夫婦そろって債務整理をした場合には当然ながらご夫婦が2人ともブラックリストに掲載することになるので、その後新たな借入をしようと思ってもお金を借りることはできなくなってしまいます。
最低でも五年から7年間といった期間についてはお金を借りることが難しくなるので、その後の生活については自分たちの収入で何とかながら凌ぐしかありません。

そのため、債務整理を行う際に必要となる弁護士費用などについてもある程度支払っていかれるように生債務整理を考えていく必要が出てくるでしょう。
債務整理を行ったあと、支払いがいっぱいになってしまい弁護士費用を支払うのも難しい状態だと、せっかく債務整理をして借金を少なくしても、弁護士に支払うべきお金の支払で生活が傾いてしまうようなこともあります。
そのため、できるだけリーズナブルに依頼を請け負ってくれるような弁護士事務所を見つけることも重要になります。

もう自分では、「解決できない」「手に負えない」ならすぐに相談!
借金問題に強い!弁護士・司法書士