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キャッシングの金利を効率的に減らすには?

カテゴリ:任意整理 読了にかかる時間:3分

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クレジットカード会社をはじめとしてその他にも消費者金融やデパート系または信販系と言われているようなカードローンの需要が高くなってきており、このようなローンを組んでいる人も非常に沢山います。
特に消費者金融などに関しては、アルバイトをしている人やパートとして働いている人でもお金を借りることができるため、性別や年齢を気にかかわらず利用者が非常に多くなっているといわれていますが、キャッシングを繰り返してしまい一つの会社での借り入れ金額が大きくなってしまうだけではなく、複数の会社でお金を借りるようになってしまうと、毎月毎月複数の会社への返済をしていかなくてはなりません。

そこでの返済金額というのは自分が借りた元金だけではなく、それぞれの会社が定めている金利も含めてお金を返していかなくてはなりませんので、例えば三つの会社から30万円ずつお金を借りている場合には、月々1万円の返済をそれぞれの会社に行っていても自分が支払っている3万円というのはまず金利にあてがわれるので元金までは届かないことがほとんどです。

そのため、いつまでたっても自分が借りている元金そのものが減らずに金利のみを支払っているような状況に陥ってしまいます。
これを繰り返していくうちに借金地獄へとはまってしまい返済がどうにもならないような状況になってしまうのですが、キャッシングをしていく中での金利を効率的に減らす方法としては一生懸命に月々の返済をする以外にも方法があります。

元本の支払いのみ、まずは金利を無くす

様々な借金を抱えてしまい借金地獄に陥った人を救済する方法として債務整理がありますが、債務整理の中でも任意整理であればクレジットカード会社などから借りているお金に対しての金利はなくすことができます。
この任意整理というのは自分がお金を借りている会社と金利をなくしてくださいといった交渉をする方法になりますが、あくまでもこの交渉というのは自分が個人的に行うものではなく弁護士等の有資格者を通じて先方の金融機関と行っていくものになっています。

金利が残っている状態では支払いが難しくなってしまうため、今後の支払ができなくなる可能性があり、自己破産をするかもしれないといった方向で金融機関側に弁護士等が話をしてくれると、全くお金が返ってこなくなると困る金融機関側としては元金のみを返してれくれば金利の支払いは結構ですとなるケースが多く、このように任意整理行うことで金利をなくして元金のみを支払っていくという人が増えています。

もちろんクレジット会社やその他複数の会社からお金を借りていても金利を含めて月々余裕を持った返済が出来ればなんの問題もありませんが、返済そのものが非常に厳しくなってしまったのだと言った場合には任意整理を行い金利をなくしてしまいましょう。

怒られるのでは?と心配される方も、、、でも大丈夫。

本来であれば、お金を借りる際に契約書を交わしますが、この契約書には金利についての部分も触れられています。
そのため、金利についてもしっかりと了承した上でお金を借りることになりますが、任意整理を行って金利の支払いができないということになると、金融機関側からのお咎めがあるのではないかと心配になってしまう人もいるようです。
しかし前述の通り任意整理というのは弁護士等法律に詳しい専門家、そして有資格者が交渉を行っていく方法になりますので、このような債務整理を行った後で金融機関側から直接的に咎められてしまうようなことはありません。
安心して債務整理を行うと良いでしょう。

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