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見栄っ張りな性格も借金地獄に陥る大きな原因

カテゴリ:借金体験談 読了にかかる時間:2分

世の中には自分が持っていないものや、備わっていない能力について嘘をつく人がいます。つまり<いいカッコしい>と言われる連中のことです。嘘つきもその一種です。こうした人たちは例えば学歴詐称とか経歴詐称などで自分をより立派に見せようとします。

借金をよくつくるのもこういった人たちに多いのです。つまり<見栄を張って背伸び>ばかりするからお金がよくかかるのです。例えばやたらとブランド品を買いあさったり、女性とデートするときには有名人しか行かないような高級レストランへ行ったりして、いつも見分不相応な背伸びばかりしているのです。

そのためお財布はいつもピンチで、それを回避するために借金を繰り返すのです。しかしこうしたクセが一度つくと簡単に直せるものではありません。それはそうしていると気分がいいからです。したがってそれを守ろうとするためにいつまでも無理を続けるのです。そして気がついたときは借金の山で首が回らなくなっているのです。でも周りを見渡してみると、案外こうした人が多いのに気がつきます。世の中で金融業者がなくならないのは、こういった人が多いのが原因かもしれません。

借金をつくりやすい人の特徴とは

上で挙げましたように借金を作る人の性格で最も大きな特徴は<見栄っ張り>である点です。ではこのほかにも、モノの考え方や性格で共通する特徴にはどんな点があるのでしょうか。以下順番に並べてみることにします。

<①借金も信用のうちなどと言って借金を美化している>確かに今の世の中、ある程度信用で回っている部分があります。でもクレジットで物を買うのも預金という裏づけがなくてはいけません。つまり預金の範囲以上はお金を使わないようにするからです。でも預金という裏づけがないのに借入を続ければ、歯止めがきかず借金は際限なく増えていくのです。

<②現実逃避型>人生には良いことばかりでなく、時としては自分にとってつらい局面にも当たるときもあります。現実逃避型の人はそんな時もそれに対峙せず楽な方向に逃げてしまいます。そんな人は借金をしてでも良い生活をしようと考えるものです。

<③浪費が多くお金の使い方が下手>お金の使い方は生きた使い方と価値のない浪費のいわゆる<死金としての使い方>があります。借金をつくり人は浪費ばかりを繰り返しているのです。浪費の代表的なものが遊興費です。つまりお金のかかる夜の遊びやギャンブルに身をやつしてしまうのです。これでは借金が増えるのは自明の理です。どうですか、あなたにはこうした特徴はあてはまりませんか?

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