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借金が理由で離婚する人が次第に増えている

カテゴリ:借金体験談 読了にかかる時間:2分

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いつの間にか日本は離婚の多い国になってしまいました。今では3分に一人が離婚すると言いますから、かつては離婚大国と言われたアメリカとも大差がなくなってきているのです。ではなぜ人々はこれほど離婚するようになったのでしょうか。

多分それは社会の多様化により、離婚する理由が増えてきたからなのではないでしょうか。その中で最近特に増えてきたのが借金が原因の離婚だと言われています。特に妻側がこれを理由にして離婚する例が多いようです

。あるウェブサイトに熟年離婚の理由ランキングというのが載っていますが、それによりますと借金は離婚の理由の第7位になっています。つまり夫が妻に知らさず勝手に借金を作り、それが原因で不仲になり離婚に至るケースです。

夫はなぜ妻に隠れて借金をするのか

熟年離婚の原因の7位が借金ということになっているのですが、ではなぜ熟年になった男性が借金をするのでしょうか。熟年と言えば、職場でもそれなりの地位についているでしょうから、給料も低くないはずでしょうし、なぜ借金の必要があるのでしょうか。確かに給料は低くないかもしれません。

でも仮に40代後半から50代全般で課長などの役職者であっても、家庭では子どもの教育費がかかる時期です。それに住宅ローンもあるでしょうからむしろ30歳ぐらいの若いときより家庭の財政は厳しいのではないでしょうか。そのため小遣いさえ不足している人が多いんです。管理職ともなれば部下の面倒を見たり、得意先などとの付き合いなどに交際費が多く必要になります。

でも会社が出してくれる交際費と小遣いだけでは足らなくなり、それでついカードローンなどで借金を作ってしまうのです。それが次第に積み重なって気がついたときは妻にも言えない額に膨らんでしまうのです。今では銀行でも消費者金融でもカードローンの名目で簡単に貸してくれますから、これが仇になるのです。

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